離婚届が受理されない場合

shopping04_lきちんと結婚をして法律的にも認められている夫婦でも、夫婦二人の合意によって正式に離婚することは可能です。その離婚は正式な手続きに則って行えば、特に難しいことではありません。と言うよりも、実に簡単と言えます。しかし、時には離婚届を提出しても、受け付けてもらえない場合もあります。たとえば、離婚届の前に離婚届の不受理申出が提出されていた場合です。
そもそも離婚というものは、夫婦でよく話し合った上で二人で決めるべきことです。もちろん正式な離婚届の提出も、離婚したいという二人の考えが一致している上でなされるべきことです。しかし、時には夫婦のどちらかが強引に提出してしまうことがあります。それどころか、離婚届を巧妙に偽造して提出されてしまうことさえあるのです。
当然、そのような偽造はれっきとした犯罪です。しかし、ここで重要なのは、たとえ偽造された離婚届であったとしても、それが提出されて認められてしまえば、役所はその離婚を勝手に取り消すことはできないという点です。ひとたび戸籍に離婚と記載されてしまえば、その訂正や抹消は意外なほどに困難なのです。
それゆえ、もしも不幸にして離婚を真剣に考える夫婦なら、その離婚手続きには要注意です。もしも離婚がこじれて裁判沙汰にでもなれば、大変な労力が必要となってしまいます。心配な場合は、弁護士などの専門家に相談すべきです。”

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